さて、いよいろMongooseMFC販売に向けて、Techstreamデモ機をセッティングしました。
Mongooseがあれば、TOYOTA USのディーラーダイアグの機能をPC上に構築できるのですが、そのデモ機の検証を開始します。
Techstreamの契約を終えましたので、早速インストールしてみました。
これで北米トヨタ車すべてのダイアグ、リプロが可能となります。
今回は残念ながらLocksmithの登録は間に合わなかったので、イモビなどセキュリティー作成は次回に持ち越しです。
さて、インストールして驚いたのは、Techstreamには北米版だけでなく、ユーロ版GTS、日本版Global Tech Streamの存在があること。
レジストリーキーは北米版と日本版は共通のように見えましたが、日本版の機能はほとんどありません。
ライセンス登録すると現れるのか不明?
ユーロ版は完全に別ライセンスのようですが、試用ということでライセンスなしで数回お試しが可能のようです。
これらは今後J2534を利用した世界標準に備えた動き?
現在、もっとも進んだ北米は一般ショップに門戸を開いていることです。
日本はTOYOTA/LEXUSディーラーのレジストリー項目しかでてきませんでした。
つまりは一般ショップには閉ざされています。
あと、Techinfoのページからありとあらゆる文書(整備書など)、などの閲覧が可能になりますので、これも非常に便利。
DS708のマニュアルとしても使えます。
たとえば、問い合わせの多いPriusのブレーキフルード交換などもすぐに検索可能...
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