さて、GMに関するリプロの話です。
Mongoose GMを使えば、Tech2やMDIのようにでGM車のリプロが可能です。
(ただし、
WebでのダイアグサービスはACDelcoでライセンス購入が必要。ちなみにDVDでの配布は2007年に終了しております。)
Mongoose GMが対応するものは以下のOption2(SPS)です。
(その他のサービスを受けるには、ACDelcoへライセンス料を支払った上で、GM純正の故障診断用インターフェースはTech2かMDIでのみ対応します。)
Option 1 = (TIS-All) $1,395 per year; GM Tech 2 故障診断ソフト&リプロ(別途Tech2かMDIが必要)
Option 2 = (TIS-SPS) $995(1年), $275(3ヶ月), $55( 2 日); 全GM リプロ
Option 3 = (TIS-Tech 2 故障診断ソフトアップデート) $750 (1年)(別途Tech2かMDIが必要)
Option 4 = (GDS2) GM Global Diagnostic System; $550 (1年), $225 (1ヶ月), $55(3 日);GM次世代故障診断
こちらでライセンス申し込みができます。(住所登録において、北米、カナダ、オーストラリアで
しか登録できないようなのですがその部分をアメリカとして登録はできます。)
https://www.acdelcotds.com/acdelco/action/subscribehome
GMの提供する、ディーラーレベル診断のユーザーガイドはこちらです。(日本語未完成)
http://service.gm.com/userguides/index.pdf
Drewtechの提供するリプロ導入に関するビデオです。(若干古い)
http://www.drewtech.com/Videos/gm1.mpg
ScanXLのGMライセンスを購入やDS708で故障診断ができますので、Tech2、MDIなしが低価格ディーラーレベルの環境が整います。
[1回]
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COMMENT
無題
を載せた意図とは、DS708がテック2と同じような操作で取扱ができ、Mongooseがテック2やMDIと同じような方法でリプロできるということですか?
無題
はい。
Mongooseはユーザーガイドにあるように、GMでいうところのPCM Caribration 所謂、リプロが、Tech2やMDIと同様に可能です。
残念ながら、ユーザーガイドの日本語は未完成の様ですが、英語のTis/SPSの説明をご覧下さい。