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Automiltech取り扱い製品に関する、情報、告知、 お客様による整備レポートなどを不定期で発信いたします。 http://www.automiltech.co.jp

Automiltechのブログ

   

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フォード/マツダ 診断概要

フォード・マツダ 一般診断(基本セットに含まれています)
  • デバイススキャン
  • すべての電子制御装置の識別データの読み取り
  • すべての電子制御装置の診断トラブルコード(DTC)の読み取り/消去
  • データ表示/測定値
  • 燃料噴射器の補正係数
  • 制限速度 -  Ford Transit MK6(2000-2006)およびMK7(2006+)でディーラーが設定した制限速度の変更
  • RPMコントローラーモードと関連するエンジンスピードの設定 -  Ford Transit MK6(2000-2006)とMK7(2006+)
  • プログラマブルモジュールのインストール -  PMIを使用すると、オリジナルECUを使用済みまたは新しいものと安全に交換できます。 PMIは内部データを元のECUから交換用のECUに転送します。オリジナルECUが利用できない場合は、Ford Globalデータベースからデータを入手できます。
  • OBDによる、以下の95320/95640タイプの以下のRCM(エアバッグモジュール)のEEPROMの読み取りと更新
 -  AM5T-14B321-xx、BM5T-14B321-xx、CM5T-14B321-xx(Bosch / 95320) - フォードフォーカス2010+
 -  DM5T-14B321-xx、DV4T-14B321-xx、FJ5T-14B321-xx(Bosch / 95640)
 -  CV4T-14B321-xx(Bosch / 95640) -  Ford Kuga 2013+
 -  CJ5T-14B321-xx(Bosch / 95640) - フォードエスケープ
  • 以下の車両における以下のエンジンタイプのDPF再生
 -  1.4 TDCI  -  Ford Fiesta 2008年、2010年、2013年
 -  1.6 TDCI  -  Ford Focus / CMax 2011、2015
 -  1.8 TDCI  -  Ford Focus / CMax 2011、2015、Mondeo / SMax / Galaxy 2007、2011、2015
 -  2.0 TDCI  -  Mondeo / SMax / Galaxy 2007、2011
 -  2.2 TDCI  -  Mondeo / SMax / Galaxy 2007、2011
 -  2.4 TDCI  - トランジット2006、2010、2013
  • GEM設定Ford Focus / CMax MK2  -  2003、2008
この機能により、工場出荷時には装備されていなかった車両にクルーズコントロールモジュールを追加することができます。
  • Ford / Mazda PCM以下のECU用のフラッシュメモリの読み取り/書き込み
 -  EDC16C3  -  1.4 / 1.6 TDCI、EDC16C34  -  1.4 / 1.6 TDCI
 -  SID804  -  1.8 / 2.0 TDCI
 -  SID206  -  1.8 / 2.0 TDCI
 - デンソー1MB  - マツダ5/6  -  2.0D

  • サービスファンクション
  • FIESTA 2018を除く、2018年までの全モデルのPATS初期化
  • パワートレインコントロールモジュール(PCM)のリセット学習値
  • 排気ガス温度値をリセットする
  • 排ガス関連コンポーネントの初期化
  • キープアライブメモリのリセット(KAM)
  • ディーゼル微粒子フィルター(DPF)学習値をリセット
  • 燃料中の水(WIF)警告インジケータをリセット
  • ノックセンサーの学習値をリセット
  • 燃料調量弁の学習値をリセット
  • 吸気スロットルバルブの学習値のリセット
  • 排気ガス再循環(EGR)バルブ学習値のリセット
  • 差圧センサの学習値をリセット
  • 燃料噴射器の補正係数
  • 車両データの再学習
  • MAFセンサーの学習値のリセット
  • 燃圧リリーフバルブオープンカウント学習値をリセット
  • 燃圧リリーフバルブの開放時間の学習値をリセット
  • VID(Vehicle Identification) -  2005年以前およびその前後に製造されたEuropean Ford Motor Companyモデルを見ると、ほとんどの車両装備構成はVIDの下のエンジンコントロールユニットに保存されていることがわかります。これらの構成には、電動ウィンドウ、セントラルロック、ハイエンドオーディオシステム、クルーズコントロールなどのオプションの車載機器が含まれています。VIDは、場合によっては後期モデルでも、米国市場のフォード車で使用されています。この機能を使用すると、車両のアップグレードを実行できます。たとえば、クルーズコントロールのない車をこのオプションに合わせてアップグレードし、あたかも工場で製造されたかのように受け入れることができます。
  • CCC(Central Car Configuration) -  2005年以降に製造された多くの自動車、主にヨーロッパ仕様の自動車では、上記のVIDが最新情報を受け取り、その背後にある考え方が変わりました。最新システムはCCCで、より最適化された方法で同様のタスクを実行します。車両の仕様をアップグレードやダウングレードしたり、オプションのコンポーネントを追加または削除したりすることが可能です。興味深いことに、CCCがエンジンコントロールユニットではなく、ボディコントロールモジュールに含まれていることです。
  • PMI(Programmable Module installation) - このオプションを使用すると、さまざまなモデルのECU交換を実行できます。 サポートされている車両モデルの私達のリストは絶えず成長しており、あなたはいつでもPMI専用の特別な機能の下でそれを見ることができます

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