さて、J2534をはじめ、スタンドアローンダイアグをPC上での解析、TSBの閲覧にオンラインサービスなど、仕事場のPCはどんなものが良いでしょうか?
現場に持ち込むのでタフなものが良い、好ましくはハイスペックが良いですが、高価なものは勿体無いですね。
現状のダイアグ上で安定しているのはXPです。
ダイアグ専用機ならCPUのコアは少なくて高スペックが良いです。
たとえば、当社がよく採用しているDell Latitude D420
ビジネスもでるで玉数が多く、薄くてちょうど良い大きさです。
無線LANも乗っています。
その場合、CPUはintel Core Duo 1.2GHz, 1.02GHz, Core Solo 1.2GHz, 1.02GHzの4種類。
一般的なダイアグはシングルコアに適した設計なので、Duoの1.02GHzよりSoloの1.2GHzの方が適しています。価格もSoloが安いと思いますので正解です。
その分RAMメモリを最大の2GBまでのせましょう。
PCがそろったらXPはSP2まで、ブラウザーのインターネットエクスプローラーは7までというダイアグソフトが多いです。
あとインストールすべきソフトウェアは以下の通りです。
Microsoft NET Framework3.5Adobe acrobat readerAdobe Flash playerAdobe SVG ViewerAdobe ShockwaveJavaToolbox2
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