さて、BMWの純正ディーラー機は独立系ショップへオンラインサービスで提供されています。
独立系ショップむけは北米マーケットを対象としていますが、今のところ日本でもサービスを受けることが可能です。
ECUモジュール交換、ECUプログラムの更新(最新のプログラムへ書き換え)には必須アイテムです。
提供される主なサービスは
- ISTA 診断
- ISTA/P リフラッシュ
- KSD コマーシャルサービスデータ
準備するハードウェア:
J2534パススルーツール:
CarDAQ-PlusもしくはCarDAQ-MのBMWコネクターセット
Microsoft Windows 7 Professional英語版かEnterpriseの32-bit Service Pack 1
※ディラーで使用するICOMケーブルの場合は64bitに対応しています。
最低2 GB RAM
Pentium IV 2 GHz以上のCPU
HDD空き容量 80 GB
15インチモニター以上 1024 x 768 pixel解像度 256色
インターネット接続
USB
(HDDは外付けでもかまいません。)
対応OS:
Internet Explorer © 9, 10, 11
Google Chrome © 31
Firefox © 25
事前準備:
以下のインストールを行います。
最新のJava
Microsoft flamework 4.0
BMWのISTA契約:
サブスクリプション(使用権利)を購入後、マニュアルに従ってインストールします。
※購入にはクレジットカードもしくはPayPal
証明書の設定:
マニュアルベースに設定。
インストール画集料すると使用できます。
※ISTAはバッテリー電圧が13Vを切ると機能しません。
バックアップ電源を接続する必要あります。
画像転載禁止
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