最近問い合わせが多数寄せられております。
J2534ですが、これは自動車メーカーが診断ように公開しているJ2534APIを利用した故障診断システムをディーラーなどで使用しておりますが、近年自動車メーカーをサービスの販売も行っており、お金を払えばディーラーと同じ環境を一般独立系ショップでも構築できるというものです。
日本で正式サービスを提供しているのはスズキだけですが、海外において診断サービス込みのサービスはGM、VW、BMW、トヨタ、VOLVOなどが提供しております。
またリプロだけであれば、欧米で販売する車両に関してすべてのメーカーが提供している事実があります。
とくにリプロが必要なGMやBMWでは日本からアクセス可能なため、日本でもかなり一般化しております。
間違ってはいけないことは純正サービスですが、課金性であるということ。
またフェークものが流通しており、フェークものを純正と勘違いしている例が多数あること。
プログラムのバージョンは新しいものから古いものへ戻せないこと。
これはECUへインストールするプリグラムのバージョンだけでなく、診断サービスのバージョンも新しいものを使うと古いバージョンのフェークものでアクセスできなくなることです。
BMWでは海外においてもインテグレーションレベルといっていますが、実は英語の使い方は間違っています。
リプログラムに興味がございましたら是非CarDAQ-PlusやCarDAQ-Mを検討されてみてはいかがでしょうか?
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