J2534PTT(パススルーツール)の新製品DrewtechのCarDAQ−Mが上陸です。
リプロするにはDrewtech製品が確実です。
安全、確実なリプログラムには必要な製品です。
CarDAQ-PlusとCarDAQ-MはどちらもJ2534で機能は同じです。
どちらも全AutoOEM(自動車メーカー)の推奨品です。
CarDAQ-Mは追加モジュールをドッキングして将来の拡張が可能、将来の通信にも対応します。
すでに車両の開発用やロボット制御用にMOSTモジュールやMegaCANモジュールも販売開始しています。
CarDAQ-Mは処理速度も若干向上しています。

CarDAQ-Plus(左)、CarDAQ-M(右)
CarDAQはリプログラムに必要アイテムです。
ちなみに、大手の診断機メーカーのほとんどがDrewtechから供給を受けています。
リプログラムマシーンは安定性、信頼性が重要ですので信頼できるマシーンで行うことが重要です。
最近は各自動車メーカー(AutoOEM)はOSS(オンラインサービス)を提供する流れがあります。
これは各国で法規上リプログラムのアプリケーションを配布する流れとは別に、診断サービスそのものを提供し始めています。
自動車整備は組合せで使うことで効率よく確実な整備が行えます。
さらに重要なことはメカニックの環境に合わせた環境つくりです。
特に独立系ショップにおいてはこのポイントが重要で投資の費用対効果の点から事業運営でもっとも重要ともいえます。
当社のアドバイザーショップを中心としたネットワークを活用することで、さらに整備の多様性に対応できますのでご活用ください。
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