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FORD IDS (リプログラム)に関するウェブセミナーいかがでしたか?

参加されたかたは朝の貴重な時間を頂戴しありがとうございました。

若干のトラブルがありましたが、今回は新しいスタジオの設備でお送りしました。

OEM(自動車メーカー)によりシステムが全然異なることが理解できたと思います。

独立系でもディーラーレベルの作業ができる時代が来たということは大変すばらしいことなのですが、作業する場合にはそれぞれOEM毎の違いを把握しなければなりません。

フォードはファイルを一旦PCへダウンロードしてからプログラミングするので失敗してもやり直しが効くところが良いと思います。

繰り返しになりますが、CarDAQはもはや必須ツールになりました。

現代の車両はECUで制御されております。
ECUは物理的な修理とソフトウェアの修理がございます。ソフトウェアは設計時のバグの修理や実情にあわせた設定変更(販売後にわかった許容値の変更、制御されているパーツ交換時の個体認識など)が必要です。

中古部品を使用するときだけでなく、新品部品を使用するときでさえプログラムが必要な状況が増えております。

これらをサポートするために制定されたSAEの規格がJ2534であり、そのために必要なツールがCarDAQです。

ご質問がございましたら当社までお問い合わせください。
sales1@automiltech.com



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