日産のブランクECUをプログラミングする

CarDAQやAbritesを使ってブランクトランスミッションユニットやエンジンコントロールユニットをプログラミングします。

http://www.nissan-techinfo.com/J2534.aspx





270USDでソフトウェアを購入します。

インストールしたらソフトを起動します。


 



 

独立系ショップでも構築できます。BMW純正サービス

ディーラーでしかできなかった診断が、独立系ショップでも構築できます。
もちろん、中国系のコピーツールではなく正規のBMWサービスです。





アブリタス診断機かDrewTechのカーダックで対応いたします。

BMW OSSを利用しましょう。（CarDAQユーザー、AVDIユーザー向け）

登録画面は日本語で表記されておりますが、BMWドイツ側が混乱しないために英語で送るのが良いと思います。




登録すると、事前にISTAなどのインストールが可能となります。
あとは、課金しだいでサービスが利用可能となります。

J2534インターフェースは確実なものを推奨いたします。

J2534を利用してみましょう。

まだまた一般的でないSAE 2534ですが正式な内容はこちらで参照ください。

2004年からすべての自動車メーカーは共通のフレームワークで共通の外部インターフェースから自動車電子コントロールモジュール（ECU）のリプログラミングを可能にしなければならず、米国環境保護庁（EPA）やカルフォルニア大気資源委員会（ARB)はこのサービスを独立系ショップはこの要件を満たすように提案しております。

またこのリプログラミングサービスに付随して多くの自動車メーカーは故障診断システムをオンライン化して提供を開始しました。
この故障診断システム自体も独立系ショップへ解放されつつあります。

すでに日本においても提供を開始した自動車メーカーがあり、独立系ショップにとって朗報となっております。

これらのサービスを利用するためにJ2534インターフェースが必要です。
Drewtech社のCarDAQは多くの自動車メーカー推奨品であるとともに、多くの整備ツールメーカーへも製品提供をしております。

いよいよ明日開催、J2534及び故障診断サミット

いよいよ明日開催です。
多くの方々の参加申し込みを頂いております。

一気に花開いたJ2534を使ったリプログラムや故障診断について正しい知識を学ぶチャンスです。