スズキの純正テスター SDT-2

国内メーカーでも正式に純正機サービスが始まっている例です。
動画はスズキのサービスで、スズキ自動車から既に独立系ショップに提供されているのもです。(利用にはスズキ自動車の提供するJ2534インターフェース利用、当社が提供する機器やソフトウェアではありません。)

すでに海外では電子モジュール情報の一般公開とその利用が義務付けられ、インターネットを利用したサービスが開始されております。

海外メーカーではすでに幾つかのメーカーで日本国内での純正機サービス(オンライン)が始まっています。
(CarDAQなどを利用して個別に自動車メーカーからサービスを購入)

ここでのポイントは(当社の考える)、外部診断機利用に関しての以下の様な独立系整備工場のあるべき姿です。
つまり自動車メーカーから提供されている正規の整備情報を常に把握でき(または利用でき)る環境を安価に正しくサポートする機器と、同時に自動車メーカーのサービスと独立したサードパーティの汎用機の利用では無いかと考えております。